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第一システム基盤部 課長

ネットワークエンジニア(第一システム基盤部 課長)

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IT業界を選んだわけ
卒業を間近に控えた文系学部の大学生だった頃は1990年代後半、当時はバブル崩壊後の「失われた10年」と言われた不況真っ只中。就職を控えた学生の多くは、就職難で四苦八苦していました。 私も他の学生と同じく先行きの見えない将来に漠然とした不安を抱えて就職活動をしていました。
その中で唯一活況だったのがIT業界。Windows95が販売され、世間にはインターネットという言葉が出現し、就職情報誌には「ITは新しい業界、たくさんの可能性を秘めていて夢 がある。実力次第でお金が稼げる」という活字でIT関連の求職で溢れていました。
当時若く怖いもの知らずでエネルギーを持て余していた私は、夢のような見出しに魅力を感じてIT業界に飛び込みました。
どのようにスキルを身に着つけたのか
文系学部出身の私にはIT知識などなく、ゼロからのスタートでしたが、やる気だけはありました。しかし基礎的なIT知識がなかった私はどうした ら良いのかわからず、受け身の姿勢で漫然と日々を過ごしていました。当時の上司はそんな私を見かねてアドバイスをくれました。
「会社は学校ではない。教科書は無い。授業もしない。宿題もない。不明点があれば自己学習をして、それでも解らない不明点だけを 先輩に聞きなさい。そして学んだことを職場で実践しなさい。自己研鑚で知識とスキルを身に付ける姿勢が必要。自分で学べない奴は何をやっても身につかない。会社なのでもちろん仕事はやり遂げなさい。」 厳しく優しく指導していただきました。
おかげで未経験ながら仕事を覚えることができ、2年目からは仕事を 任されるようになり、忙しいながらも仕事の達成感を早い段階で得られたことでモチベーションを保ち続けることができ、技術研修や、資格取得を目指して講習へ積極的に参加し、各種資格取得につながりました。
社内の雰囲気は
成長している会社で感じる「自由で風通りの良く」、「若々しさ」や、大企業には無い「高揚感」があります。

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